虫歯が出来ると歯に何かをかぶせたり、歯に貼り付けるたりします。歯が無くなれば入れ歯を作ったり、インプラントを埋入してその上にかぶせを入れます。歯科治療はお薬を飲むだけでは治りません、何かを作ってお口にいれなと治らないのです。矯正治療も同様で何かを作って、使い続ける必要があります。奥歯は60キロ程の力がかかると言われています。歯科用の装置は耐久性が必要とされます。更にお口の中は細菌だらけですので歯を磨く様に装置も清潔に保つ必要があります。永遠の道具や装置はありませんので、装置は修理が出来なくてはいけません。既製品の矯正装置がありますが既製品の矯正装置は壊れたら使えません、穴があいたら使えません。修理が出来ないので、壊れる度に新品を購入する必要があります。装置を使っているお子さんも装置を壊してしまった責任感が残ります。しかし、装置を壊しても、間違って踏んでも修理代がいらないとなれば話は違います。安心して治療に専念できますし、お子さんを叱る必要もありません。機能矯正曽我歯科のオリジナル装置は修理が可能で掃除も簡単です。たとえ、壊れても修理代はいりません。簡単な事ですが、とても大切な事です。