
2013年に現在の東梅田に診療所を移動してから1000症例を超えました。
機能矯正曽我歯科のオリジナル機能矯正装置は2014年(平成26年)9月1日に特許庁から矯正装置として特許(第56240685号)を取得しました。
成長期を上手に利用した治療は非抜歯、非削除、二期治療の不要や治療負担軽減など利点が多くあります。
成長期を最大限に利用するコツは2つあります。
むやみに治療開始時期を早めるのでなく正しく治療開始時期を判断して治療期間を長引かせない。
もう一つは矯正装置を個人に合わせて適切に改良する事です。
最近は機能矯正曽我歯科オリジナル装置で治療後に自家製の透明マウスピースを同様に提供出来る事が可能になりました。
あくまでも御希望される方に限りますが、最後の仕上げに自家製マウスピースを御利用になれば、より理想的な矯正治療になります。
機能矯正治療とマウスピース矯正治療の利点を伸ばして、お互いの欠点を補えるのは機能矯正曽我歯科だけです。
より自然に近い個性を活かした歯並びを目指します。
従来の矯正治療は悪くなってから始めますが、機能矯正曽我歯科では悪くならない様にする矯正治療です。

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